オフィスや自宅の間仕切りに便利なローパーテーションですが、さまざまな素材が使われているため「どれを選べば良いのかわからない」という方も多いと思います。
ローパーテーションはパネル部分の素材によって見た目も機能面も異なるため、それぞれの特徴を理解して選ぶことが大切です。
今回の記事では、ローパーテーションの素材の種類と違いについて詳しく解説します。
ローパーテーションの素材の種類と違い
ローパーテーションは、室内のデザインや雰囲気、用途にあわせた素材選びを意識しましょう。
以下で、ローパーテーションに使われる代表的な素材を4つ紹介します。
クロス・布
表面にクロスや布は、もっともベーシックなローパーテーションの素材です。幅広いカラーバリエーションや模様があり、インテリアにあわせやすいのが魅力。
色によって室内の印象を自由に変えられるところも、クロスや布のメリットといえるでしょう。
樹脂ガラス
樹脂ガラスは半透明もしくは透明で、しきりながらも光を遮ることがないという特徴があります。
そのため狭い部屋に設置しても圧迫感が生まれることがなく、広く見せたいオフィスにもおすすめです。
また、表面がツルツルしているので、汚れがつきにくく手入れが楽という点も樹脂ガラスの特徴となります。
木目調プリントシート
木目が印刷されたシートを表面に貼ったタイプです。シンプルで落ち着いた室内空間を作ることができます。
視覚的に温もりを感じることができるので、リラックス効果をもたらすともいわれています。
商品によっては凹凸加工を施し、より本物に近づけているものもあります。
フェルト素材
フェルト素材のローパーテーションは、吸音効果が得られるものもあり、オフィスの防音性を高めたい場合にもおすすめです。
フェルト素材の柔らかな質感が温かみを感じさせ、保温性や断熱性にも優れています。
そのため、「防音のために設置したのに、エアコンの効果が高まった」という嬉しい効果も。
エアコンを効率よく使えることで、電気代の節約につながるという意外なメリットもあります。
まとめ
今回は、ローパーテーションの素材を紹介しました。それぞれの素材は見た目や機能性に違いがあるため、設置場所や用途に沿ったものを選ぶことが大切です。
インテリアに馴染むデザインを重視したり、防音性などの機能面を重視したりと、「どのポイントが重要か」を明確にしておくと選びやすくなります。
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