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ウレタンスポンジ吸音材のおすすめはコレ!注意点も解説

吸音材

室内の反響音や残響音の調整に有効な『ウレタンスポンジ素材の吸音材』。

各メーカーからさまざまな種類の商品が販売されているため、「どれを選べばよいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、おすすめのウレタンスポンジ吸音材を紹介します。注意点も解説しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

おすすめのウレタンスポンジ吸音材

今回紹介するおすすめのウレタンスポンジ吸音材は、こちらの「IPIC ピラミッド型スポンジ吸音材」です。

こちらのピラミッド型ウレタンスポンジ吸音材は、36個のピラミッド型を作ることで音が当たる行面積を確保し、三角形の凹凸が音波を散乱させる効果があります。

素材の厚みは5cmで密度は25kg/㎥と吸音性が高く、コスパを求める方にもおすすめです。

また、ホルムアルデヒドフリー・ハロゲンフリー素材を使っているため、人体や環境に悪影響をおよぼす有毒ガス放出の心配もいりません。

必要なサイズにカットすることもできるので、壁や天井などご希望の場所に簡単に設置できるのもポイント!

さらに詳しい商品の詳細は、こちらからご覧いただけます。

吸音ウレタンスポンジの注意点

吸音ウレタンスポンジは防音対策をする上で、コストパフォーマンスの良いアイテムです。

ただ、注意点を知らずに使うと「思っていたのと違う」ということになりかねません……。

そこで、吸音ウレタンスポンジを使った防音対策では、次の2つに気をつけましょう。

  • 完全な防音は難しい・・遮音材と組み合わせるのがおすすめ
    耐久性が低い・・定期的に交換する、日光に当たらないように工夫する

吸音ウレタンスポンジは、あくまでも音の反射を減らす・音の響きを減らすという効果に長けている商品です。

そのため、吸音ウレタンスポンジのみで完全な防音効果を得るのは困難で、外部に音を漏らしたくない場合は「遮音材」など他のアイテムと組み合わせる必要があります。

また、ウレタンスポンジは経年劣化が起こりやすい素材のため、数年ごとに交換する必要があります。

直射日光に当たらないようにするなど、ウレタンスポンジの劣化を遅らせるように工夫しながら設置場所を考えてみましょう。

まとめ

吸音材を使って防音効果を高めるためには、用途や目的にあわせた素材選びや設置方法がとても重要になります。

ウレタンスポンジ吸音材は柔軟に形が変えられることから幅広い用途に使われ、さらにコストも安くおさえられるなどのメリットも。

今回紹介した注意点を踏まえて、防音したい部屋やスペースに吸音材を活用してみましょう!

パーテーションラボでは、ウレタンスポンジ吸音材以外にも、さまざまな吸音材・防音材を販売しています。

防音効果を高めて理想の空間を作りたい方は、ぜひ以下のリンクからチェックしてみてくださいね!

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