リモートワークが浸透している今、在宅勤務をしている方も多いと思います。
しかし、一人暮らしの部屋に仕事用のデスクを置くとなれば、生活スペースとのレイアウトに悩むもの。
そこで今回は、一人暮らしでの在宅勤務のレイアウト例を紹介します。
自宅でも集中しやすく、オンオフをしっかり切り替えられる環境作りを目指しましょう!
一人暮らしの在宅勤務のレイアウト例
早速、一人暮らしの在宅勤務のレイアウト例をみていきましょう。
ここでは、在宅勤務する際に悩みやすいデスクの位置をメインに、3つのレイアウト例を紹介します。
デスクを壁向きにして余計なものが見えないようにする
ワンルームマンションでの一人暮らしの場合、生活スペースと作業スペースを区切るのが難しいと感じる方も多いと思います。
そこで、デスクを壁向きにして生活スペースが見えないようにすることで、集中力アップに期待できます。
ベッドやテレビはデスクの横、もしくは背後に配置すると誘惑を感じにくくなります。
また、ソファがある場合は反対の壁向きに設置すると、オンオフを切り替えやすくなりますよ。
パーテーションで部屋を仕切ってプライベートと分ける
部屋の中央にパーテーションを設置して、プライベートと仕事のスペースを分ける方法です。
以下のようなパーテーションを設置することで、手軽にスペースを区切れるため、「ワンルームだけど個室が欲しい」という方にもおすすめです。
設置方法は簡単で、デスク周りにコの字型に置くだけでOKです。
吸音・防音効果もあるので、Zoom会議や在宅コールセンタなどの音が入ると困る仕事をしている方にも最適です。
大きめのデスクで仕事とプライベート兼用にする
ノートパソコンをお使いの方であれば、大きめのデスクを用意して仕事とプライベートの兼用にするのもよいでしょう。
とくに部屋が狭い場合はテーブルやベッド、テレビ、棚など家具が増えるほど圧迫感が増してゴチャつくことに・・
食事などのプライベートでも使えるデスクにすることで、家具を1つ減らすことができます。
さらに、窓際にデスクを設置すると朝〜お昼の時間帯に日光を浴びることができて、健康維持にもつながりますよ。
まとめ
日常生活を送っているスペースで仕事すると、どうしても集中力が切れやすくなります。
とくに部屋数の少ないマンションの場合、レイアウトが限定されてしまうこともあり、オンオフの切り替え方に悩む方も多いでしょう。
今回紹介したなかで特におすすめなのが、パーテーションでスペースを区切る方法です。
部屋そのものを区切りたい場合にはローパーテーション、デスクの上だけを区切りたい場合にはデスクトップタイプもあります。
レイアウトや目的に合わせて選べるので、ぜひお部屋に合わせたパーテーションを探してみてください。
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