日中、眠気を感じて仕事に集中できないと感じている方も多いと思います。
最近では、お昼休憩などのちょっとした時間に仮眠すると、脳がすっきりして集中力アップ・作業効率アップにつながるといわれています。
しかし、なかには「上手に仮眠できない」「すっきり起きられない」とお悩みの方もいるかもしれません。
そこで今回の記事では、オフィスで効率よく仮眠する5つの方法を紹介します。
オフィスで効率よく仮眠する方法5つ
オフィスでは、すっきり起きて仕事に取り組めるように仮眠することが大切です。
そのため、自宅での夜の就寝とは異なる方法で寝るのがよく、ダルさを残さないように気を付ける必要があります。
早速、オフィスで効率よく仮眠する方法をみていきましょう。
仮眠時間は15〜20分がベスト
オフィスでの仮眠は、15〜20分で起きるようにしましょう。
これ以上長く寝てしまうと眠りが深くなって寝起きがすっきりせず、ダルさを感じやすくなります。
さらに、仮眠時間が長いと夜の就寝時間に影響を及ぼして逆効果になる可能性も・・
仮眠する前にスマホなどで15〜20分のタイマーをセットしておくのがおすすめです。
真横にならない
仮眠室が設置されている企業であれば、ベッドやソファでの仮眠が許されるケースもあるかもしれません。
しかし、ベッドやソファーで横になって仮眠するのは避けるようにしましょう。
人は真横になると熟睡しやすく、目覚めにくくなります。
体を横にするのではなく、背もたれにもたれるか、机にうつ伏せになる形で寝るようにしましょう。
もしオフィスチェアにリクライニングがあれば、少し倒して真横にならない角度で楽な姿勢をとるとよいですね。
寝る前にコーヒーや緑茶を飲む
コーヒーや緑茶に含まれるカフェインは、飲んでから30分程度で効果を発揮するといわれています。
そのため、仮眠前にコーヒーや緑茶を飲んでおくと、すっきりとした目覚めのサポート役になってくれるはず。
昼寝後の寝起きが悪いと感じる方や、寝ても疲れが取れづらいと感じる方は、ぜひ寝る前にカフェインを摂取してみてくださいね。
デスクトップタイプのパーテーションを置く
仮眠室がないオフィスの場合、多くは自分のデスクや休憩室で仮眠することになります。
ただ、オフィス内には他の人もいますし、「雑音で寝られない」と感じる方も多いと思います。
そこで、防音効果の高いデスクトップタイプのパーテーションを活用するのもおすすめです!
たとえば、こちらのパーテーションは吸音性に優れた素材を使っており、騒音や音の反射をおさえる効果があります。
周りが騒がしくても机にうつ伏せ状態になると、静かな空間での仮眠が可能になります。
デスクトップタイプの吸音パーテーションはこちらから
まとめ
オフィスでの仮眠、「寝たいけど寝られない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
仮眠室があるオフィスであれば静かな空間が確保されますが、自分のデスクで寝るとなれば対策は必須です。
今回紹介したデスクトップタイプの吸音パーテーションは、手軽に静かな空間を作れるため、仮眠効率をグッと高めてくれます。
もちろん仮眠だけではなく、作業に集中するための防音対策としても効果を発揮します。
サイズや用途に合わせてお選びいただけるので、ぜひチェックしてみてくださいね。