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パーテーションとは?おすすめの活用シチュエーション3選

オフィス家具

リフォームやインテリアなどでよく目にする「パーテーション」という言葉。

なんとなく意味は理解できるけど、具体的にどのようなことを指すのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、パーテーションの意味や活用シチュエーション、メリットを解説します。

オフィスや自宅の空間を有効活用したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

パーテーションとは?

パーテーションは「間仕切り」のことで、1つの空間を複数に分けることを意味します。

たとえば、広いオフィスやリビングに取り外し可能な壁を1つ設置すると、簡易的に別々の部屋として空間を活用できるようになります。

パーテーションの種類はたくさんありますが、代表的なものは次のとおりです。

ローパーテーション

低めのパーテーション、持ち運び可能で配置換えしやすい

ハイパーテーション

床〜天井まで区切ることが可能、遮音性が高い

アコーディオンカーテン

ジャバラ状に開閉、設置にはハンガーレールが必要

パネルドア

ドアのように使える、設置にはレールが必要

パーテーションを設置する目的や用途によって、選ぶべき種類やレイアウトが変わってくるため、導入前にしっかりシミュレーションしておきましょう!

なお、パーテーションの正式名称は「パーティション(partition)」ですが、どちらも同じ意味を指します。

パーテーションの活用シチュエーション

ここからは、パーテーションの活用シチュエーションを3つ紹介します。

パーテーションを上手に設置することで空間を区切るだけでなく、防音やインテリアとしても活躍してくれます。

どのように活用すべきか悩んでいる方は、ぜひ以下のポイントを参考にしてみてください!

【オフィス】個室ブース

オフィスでのパーテーション活用方法はたくさんありますが、社員の集中力を高めるなら個人ブースを作ってみましょう。

近年ではオープンオフィスを導入している企業も増えていますが、とくに集中したい時に社員が自由に使えるブースを設置しておくと、業務効率アップにも期待できます。

ローパーテーションなら自由に動かすことができるので、いくつか試して一番便利に使える場所を選ぶのもよいですね!

【オフィス】ミーティング用の会議室

オンラインでのミーティングが浸透している今、社内でのミーティング場所に困ってしまうケースもあるかと思います。

「いつものデスクでは周りの声が入ってしまう」という場合は、パーテーションでスペースを区切って会議室を作ってみてはいかがでしょうか。

防音・吸音効果のあるパーテーションなら、ミーティング中の声が漏れたり反響したりという心配がないのでおすすめです。

【自宅】在宅ワークでの仕事スペース確保

在宅ワーク中の方であれば、パーテーションを使ってプライベートと仕事のスペースを区切ることで、日々のメリハリをつけることができます。

日常生活と仕事スペースが一緒になっていると、集中力がもたずに生産性が下がりやすくなりますが、パーテーションで部屋の一角を仕事場として仕切ることで、プライベート環境が遮られて集中力アップに期待できます。

まとめ

近年では、感染症対策のためにパーテーションを取り入れているオフィスや店舗も増えているかと思います。

狭い空間から広い空間まで、パーテーションを活用することで空間をさらに有効的に使えるようになります。

パーテーションにはたくさんの種類があるので、目的や用途に合わせて選びましょう!

『パーテーションラボ』のローパーテーションはこちら

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